SDRとは、IMF(国際通貨基金)に対する特別引出権のことです。
IMFに加盟している国は国際収支が赤字になったとき、自国に割り当てられたSDRを対価として、外貨準備を豊富に持っている他の国から外貨を引き出すことができるというものである。
金ドル本位制時代に、国際流動性不足に対処するために準備資産を補完する2次的な資産として登場したが、1978年4月から発行されたIMF協定では、金に代わって中心的な準備資産にすることや各国の通過の価値基準の役割を果たすことなどが定められている。
