金ドル本位制とは、IMF(国際通貨基金)が監視役になって、米ドルを国際通貨にしたことであり、第2次世界大戦後、国際金本位制の代わりに出来た新しい国際通貨制度のことである。
主なものとしては、1.各国通貨は米ドルとの間で交換レートを決定、2.各国通貨当局は、為替相場がIMF平価の前後1%以内で変動するよう為替市場に介入するように義務付ける、3.国際収支に不均衡が生じた時には、IMF評価は変更できる、4.各国政府は米政府に対して米ドルを1オンス=35ドルで金に変更することを請求できるなどである。
