金利リスクとは、資金の運用や調達の期間構成にミスマッチがある場合に、金利変動に伴い損失が発生するリスクのことである。金利リスクには、資産と負債の金利改訂時期が違う場合に、金利変動に伴って損失が発生するリスクと金利変動に伴って債券価格の変化により損失をもたらすリスクとがある。
金利自由化や金融国際化の中で、金融機関を取り巻く金利リスクは増大している。
1991年に普通銀行は長期プライムレートを、1994年には住宅ローン金利を調達金利の動きに近い短期プライムレートに連動させている。
