国際金本位制とは、金が国際通貨の主として用いられる制度のことである。1816年に英国が世界で最初に金本位制を行い、金が国際通貨として使われ始め、大国である米国と同じ通貨を利用するほうが便利であることから各国で次々と金本位制が採用されることとなった。
金本位制において、各国通貨の価値は金の量によって決まり、2国間の通貨の交換比率は自動的に決定され、しかも、交換比率は一定の範囲内に固定されるようになり、国際収支も自動的に調整されるシステムが出来あがった。
