国債種類の多様化とは、国債の消化を促進することであり、利子債のみではなく、割引債を発行するとか、償還期限の種類を増やすなどをすることである。
日本では、1975年以降の国債の大量発行により政府は国債の消化が困難になった。そのために国債管理政策が必要となり、その一環として国債種類の多様化が図られています。
1977年に5年物割引国債を発行し、78年には3年物の利付国債、79年に2年物利付国債、80年に4年物の利付国債を公募入札方式で発行、83年には期間15年の私募超長期国債、86年に6か月短期国債、20年物の公募超長期国債が発行されている。
