考査、検査とは、日本銀行と大蔵省(金融監督庁)が個別の金融機関に立ち入り、金融機関経営の健全化を維持するために帳簿や書類等を検証し、都合が悪いところがあれば改善の指導などを行なうことである。
日銀が行なうものを考査といい、信用秩序の保持や育成の観点から日銀と当座預金取引金融機関との間の約定に基づいて行なわれてきたが、1998年の改正日銀法施行よりは、日銀法に基づき行なわれている。検査は大蔵省が銀行法等の法令の遵守徹底を目的に行なわれている。
