クロス・レートとは、通常自国通貨と外貨との交換比率として建てられる為替相場があるが、二つの為替相場を組み合わせて算出した外貨間の相場のことであり、たとえば円の対米ドル相場が1ドル135円と決まれば、対独マルク相場は米ドルの対独マルク相場1ドル=1.5マルクから裁定して1マルク=90円となります。
この場合、裁定に利用した米ドルの対独マルク相場がクロス・レートであり対米ドル相場のことを基準為替相場といいます。
