21世紀に向けた円の国際化とは、1999年4月に財務大臣(蔵相)の諮問機関である外国為替等審議会が行なった円国際化に関しての答申書の題名のことである。
内容は、日銀ネットのRTGS化等決済システムの改善や金融や資本市場への非居住者の参入を促すための欧米型債券レポ市場への環境整備の必要性である。
アジア通貨危機の発生、ユーロの登場、ビッグバンの進展といった内外の経済・金融情勢の変化の中で、円の国際化の推進が、改めて課題として問われている。
