裁定取引とは、2つの異なる市場で取引されている同一あるいは現物と先物などの類似商品に生じる価格差を利用してさや取りを行なうことである。
代表的なものとしては、債券の銘柄間の価格差やCD・ユーロ円現物間の金利差に着目した取引や異なる限月の先物間の価格差を利用するスプレッド取引等がある。
得られる利潤は本来リスクがほとんどないが、M&Aなどによる価格の大幅な変化を見込んでポジションを持つことをリスク・アービトラージと呼ぶなど使い方も拡大している。
