同時決済(DVP)とは、リスク削減のために行なわれる資金と証券を同時に決済する方法であり、証券取引などの資金と証券双方の受渡を伴う双務契約型の取引においては、決済日当日における資金と証券の引渡しが別々に行なわれた場合に、どちらかの当事者が先渡しリスクを負うこととなるために行なわれる。
1994年以降、日銀ネットにおいては国債の受渡を行なうシステムと当座預金の受け払いを行なうシステムがリンクされており、この同時決済(DVP)が可能となっている。
